4月の誕生石 − 永遠不滅 ・ 清浄無垢 −

ダイヤモンド (Diamond / 金剛石 こんごうせき)

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4月の誕生石である「ダイヤモンド」は、 古来より、「宝石の王様」と称されてきました。

ダイアモンドは、自然界の中では最高の硬さを誇る鉱物で、 ご存知の方も多いはずです。

また、薬品や光線などによる変化に対する強さもあり、 硫酸や塩酸などにも変化せず、日光に長年さらされても変化はおきません。

ダイヤモンドという名前はギリシャ語のadamas「征服されない」の意に由来します。

しかし、そんなダイヤモンドでも、決して無敵の鉱物ではありません。

ダイヤモンドには一定の面に沿って割れやすい性質(劈開性へきかい)があり、 結晶方向に対する角度を考慮し、瞬間的に大きな力を加えると、 その方向に沿ってスパッと割れてしまいます。

ダイヤモンドは無色透明が一般的ですが、 グリーンイエローピンクブルー などの色を持つダイアモンドも存在します。

有色ダイヤの中でも、特に有名で、希少価値の高いものが「ピンクダイヤ」で、 ルビーのような濃い色を持つ ものは、無色のダイヤの200倍もの値段になる とも言われています。

ダイヤモンドの等級づけの判断基準に、他の宝石にはない「4C」というものがあります。

 カラット(Carat): 重量   カット(Cut): 形の美しい研磨

 カラー(Color): 色     クラリティー(Clarity): 傷や透明度

以上が一般的なダイヤモンドの価値基準になるものですが、 もうひとつ、忘れてはならない価値基準があります。

それは、目に見えない文化的価値。
どのような時代に、どのような人物が所有していたのか。 そして、そのダイヤモンドには、どんなエピソードがあるのか。 といったものです。

完全無欠の象徴として、世界の歴史上の権力者たちがこぞって 身につけてきたという事実があるからこそです。 そんなバックグラウンドも加わって、なおいっそうの価値と輝きを 増すのがダイヤモンドです。

たとえることのできない極上の輝きを放つこの宝石 −ダイヤモンド− は、 世界中の女性の憧れであると、誰もが認めることは間違いないでしょう。

ダイヤモンド の癒しパワー

身体:
  • ホルモン分泌線、神経、感覚器官、脳 の治癒を促進します。
  • 便秘や、冠状動脈の詰まりに効果、体を浄化します。
  • 胃、腎臓、膀胱の苦痛を和らげます。
  • 背中、手足の痛み、頭痛にも効果があります。
 
心:
  • 精神的自由と、自主的な意思決定を促します。
  • 性格、個性の確立、論理的な思考の力になります。
  • 永遠の絆を守ってくれます。
  • 潜在能力を引き出し、敵に打ち勝つ力を与えてくれます。
 

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コラム - 毒にも薬にもなりうるダイヤモンド -

いいことずくめの石言葉、効能や性格を持つ誕生石ですが、 ダイヤモンドは、「宝石の王」と言われるだけあって、 身につけるにはそれなりの条件が必要だという逸話やジンクスも 多くの人々によって言い伝えられています。

その条件とは・・・
心の資格、 つまり、正しい心の持ち主であること。

すばらしい宝石には、それにふさわしい人格が必要だということでしょう。 愚かで、心無い人が身につけると、効力は失せ、マイナスに働くというジンクスもあり、 苦労して手に入れたのに、不幸な人生を送ることになったという話は 枚挙にいとまがないと云われています。

持ち主の心次第で、毒にも薬にもなりうる誕生石だということです。 ちなみに、ミャンマーでは、ダイヤモンドも砒素(ひそ)も同様に「チェイン」 と呼ばれていたそうです。